forget for get

覚えるために忘れる

澤円さん(マイクロソフト エヴァンジェリスト)のプレゼン術

第3回CodeIQ感謝祭「春のエンジニアまつり」での
マイクロソフトエヴァンジェリスト・澤円さんのプレゼン術の講演内容を
まとめました。

概要

・ビジョン
・核
・話術
why、what、how

ビジョン

プレゼン後、聴衆にどうなってほしいか
相手を行動させる。
未来を描け

ビジョンが最も大事!

プレゼン後聴衆がワンセンテンスで内容を説明できるもの。
他の人にどうしても教えたくなってしまうもの

シンプルであること
冗長な表現は避ける
数字を強調
詳細は添付資料で

アクションの明確化

スライド1枚にテーマ1つ説明3つ
アニメーションは控えめに、
視点誘導のために使う。
色使いもシンプルに(色の意味も意識する)

文字を閉じ込める
画面は広すぎるので詰め込まない

改行の位置もとても大事

イメージがつながる画像を使う
セキュリティ→鍵とか盾とか

最後に
トドメの印象付け
時間調整
途中参加の人にも伝わる

 

話術

口癖を意識する
動画撮影して確認する
バリエーションを増やす

アイスブレイク

堂々と見せるテクニック
話す速度よりもゆっくりと歩く
手の動きで大きく見せる